
ずっと探してたワックスを発見(^o^)/
意外とスポーツ店にも置いてなく、今日やっと見付けた。
引越しを機に、荷物から出てきたグローブはカサカサで痛々しかった。
小学一年生の時,
完璧な左ききの私は、大正生まれの厳しい父に
小学校に入学と同時に左手を使うことを禁じられた。
まだ六才の私には使いやすい手が左だっただけで、
世間体や私の将来?の為など理解もできなかったし
使ってはいけない理由も解らないまま、そのスパルタに耐え
結果 二年生までに箸とペンのみ右手を使うようになった。
そんなある日、
父が左きき用のグローブを買ってくれたのだった。
地元の伊万里には、サースポー用は売ってなく
佐賀に行った時に探して来てくれのだ。
その日のことは、今でもすごく憶えている。
学校から帰ると綺麗に包装された紙包みを渡され
開けると中から、デカッかい右手にはめるグローブが入っていた。
大きさにビックリしたが 言われたとおり
革を柔らかくする為にと夜はグローブを抱いて寝た。
こうして、左手は解禁され、右キャチの左投げが思いきっり出来ることになった。
子供用じゃなかったお陰で、デカいグローブは中学三年の夏のソフトボール大会まで使った。
この歳になって思えば、
左でキャチして急いで外し、また左で投げるという
ドタバタの私を父はどこかで見たのではないのだろうか?
もうすぐ父の日、
あの世で気ままにやっているはずの父に感謝を込め 、たっぷりワックスを塗ってみよう。

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